こんにちは。約10帖ほどの市民農園を借りてプチ農園ライフを楽しんでいます。
4連休はニンニクの作付けをしました。
今、作付けしても収穫できるのは来年の5月ごろ。けっこう畑にいる期間の長い野菜です。それでも、スーパーで買うと結構お高いニンニクをもう何年も買わないで済んでいます。
では、作付けの様子からどうぞ~
ニンニクの作付け。ニンニク好きには最強コスパ
ニンニクをホームセンターで買うときには、国産を選んでいます。これは、好みの問題です。中国産よりも高くはなります。
購入したのはニンニク6個。でもね、50~60片くらいになります。
この一片が、何か月もかけて、また一個のニンニクになるんです。
6個購入したけど、思ったよりも粒が多かったです。
つまりは、仮に全部がうまく成長したら50個以上のニンニクを収穫できるんです。もちろん、芽が出てこないものもあります。
虫がつくこともほぼないので、病気にならなければ追肥をしてほぼ放置な高級野菜です。(青森のニンニクはもっと手間暇かけていると思いますよ)
ニンニクは冷凍保存できる
ニンニクを5月に収穫すると1年間通して使います。
一片ずつにほぐして冷凍してしまうから。食感は違ってしまいますが、風味とかはあります。
あと、オイル漬けとか醤油漬けとかいろいろありますね。旦那が大好きなので作付けしていますが、実はにおいが気になるので私はそこまで好きではありません。
早々に冷凍保存してしまいます。
あとは、近所のマダムに毎年おすそ分けしています。お料理上手で、とても楽しみにしてくれています。
一番大変なのは、一片にほぐす作業
ニンニクを一片ずつにする作業は地味に大変です。今年は、旦那と次男が作業してくれました。(次男は、お手伝い上手です)
手がニンニクくさくなるのもあるけど、手に傷があったりするとニンニクの汁が当たるとすごいピリピリするんです。
皆、ビニール手袋を付けて作業をします。
そんなわけで、収穫したり、作付けしたり、草取りしたり、いろいろと手間はかかるけど、なんだろう…心は楽しいんですね。
なかなか、家族で共同作業する機会ってないから、ありがたい存在です。