すこやかぐらし

健康オタクなアラフォー主婦が、健康的に暮らすために実践していること

色々な健康法について学び試してみる 冬休みは小林弘幸氏の書籍を読み漁り。

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こんにちは。

「健康」って私にとって、永遠のテーマみたいなものです。

 

きっと、健康だったら「健康」の事なんて考えないのかもしれません。

私は、「健康」の優先順位はすごく高いです。そして、去年は優先順位を1位にして行動をしました。

なにぶん、コロナ禍で新型コロナにならなくてもすごくストレスがかかりやすかったからです。 

 

色々な健康法について学び試してみる 冬休みは小林弘幸氏の書籍を読み漁り。

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色々な健康法を試してみることがありますが、偏った食事とかはしません。(極端な考えのダイエットをしないという意味で)

 

去年は、特に「お菓子」を食べることをめちゃめちゃ減らしました。以前の私は、ちょこちょことお菓子をつまみ食いしていたな~と今なら思い返せます。

 

お仕事の休憩時に、帰宅時に、帰宅後に、食後に…そんな感じで食べていたのです。それでも、「自分は全然食べていない」と思っていたのだから不思議なものですね。

 

コロナ禍を機に、色々と自分の生活を見つめ直しました。(これか過去記事たちで書いています)

 

もともと読書好きで暇さえあれば読書をしたいのですが、最近、小林弘幸氏という順天堂大学医学部教授の方の本をまとめて買ったり借りたりできたので紹介します。

「長生き味噌汁」が話題になったことがあって、実は考案者が小林弘幸教授でした。いいとはいえ、私は出来てませんが…(;^_^A

 

1冊目、「免疫力が10割――腸内環境と自律神経を整えれば病気知らず」(2020)

 

まずは、メンタリストDaiGoさんが紹介している「免疫力が10割――腸内環境と自律神経を整えれば病気知らず」(2020)。新型コロナに関する研究論文から分かり易く解説をしてくれています。それに合わせて、各自ができる健康法(免疫力を高める方法)についてのお話。

 

すごく読みやすく書かれているので、サクサクと読み進められます。

 

やっぱり、ならない方がいい病気なわけで、そのためにも免疫力って大切ですね。

 

私の場合、過敏性腸症候群なので腸内環境がいい状態なのかが気になります。できるだけ腸内環境を考えた食事や生活習慣を心がけたいです。

 

2冊目、「 疲れたら動け!」(2019年)

次に読んだのは、「 疲れたら動け!」(2019年)です。

 

 現代人の「疲れ」の原因のほとんどは「悪い疲れ」と言われる人間関係などによるストレスからくるものだったり、オフィスワークだったりするのかもしれません。

脳だけが疲れて、身体が疲れないアンバランスな状態。

これによって、自律神経が乱れてしまうんです。

 

色々な対策方法が紹介されているので、できるものから取り入れてみるだけでも今年の生活が改善されるかもしれませんね。

特に、動くことが少ない方や人間関係のストレスで疲れて疲れている方に向いている本だと思います。

 

3冊目、「医者が考えた 猫背がなおる30秒ストレッチ」(2019) 

3冊目は、「医者が考えた 猫背がなおる30秒ストレッチ」(2019)です。

去年気づいたのですが、私、すごく姿勢が悪い(苦笑)特に、食事の時にすごく背中が丸まっているのを感じます。

気づいては、背筋をピンと伸ばし…を食事中に何回も繰り返す。めんどくさくなるとやめてしまいがちですが、背筋を伸ばし猫背を解消するメリットを知っていれば、できると思うんですよね。

この書籍を読んでから、気づいた時に「ゴシゴシ体操」(書籍参照)をしています。骨格ナチュラルの私は肋骨もしっかりと出ています。そこらへんにあまり肉も付きません。なので、ゴシゴシするのがイタこしょぐったい。

慣れてくると地味に気持ちいいので、いいかもしれません。 

4冊目、「<自律神経>×<腸>で10歳若返る!小林式「最強の習慣」35」(2019)

4冊目は、「<自律神経>×<腸>で10歳若返る!小林式「最強の習慣」35」(2019)です。

 これを読んで、いい習慣を取り入れたらそれだけでもいいかもしれません。小林ご夫婦の健康のための習慣が35個挙げられています。しかも、小林ご夫婦も「若いころは健康のことを考えていなかった。」ということで、40代50代になってからでも遅くないな!という気持ちになります。

とはいえ、健康オタクの私は30代(もう40代まで近いけど)であろうと健康のために自分にできることはします。ただ、理由やメリットの部分の解説は少なめなので他の書籍(特に自分の悩みに関するもの)も合わせて読んだ方が、習慣を長続きできると思います。

35個のいい習慣があるので、どれかしらできるのではないでしょうか。

 

私は、断食がしたいと思いつつも出来ていないので、腸をお休みさせるためにもチャレンジしてみたいです。

 

まとめ

今年も去年に引き続きで健康第一に生活したいのですが、子供の成長に伴ってまた環境に変化も起こります。引き続きのコロナ禍もまだまだどうなるか分かりません。

 

小林弘幸氏の書籍は、自律神経の調子を整えることを軸としたいい習慣がたくさん紹介されています。

自分にできることから、少しずつ取り入れていきたいですね。

とにかく、新型コロナなどの病気に負けないためにも、免疫力がどれだけ大切か分かったのが一番の学びでした。