こんにちは。
1月にホットクックを買いました。
我が家は4人家族、子供は小学生の男の子二人でよく食べるので5人前~6人前を作っています。
これからもっと育ちざかり食べ盛りになる子供たち+旦那の食事を作るのはけっこう大変で、少しでも楽しておいしい料理を作りたいし食べたい!という思いからの購入です。
お値段がそれなりにしますが、その分自動化できるのであれば、自分の自由時間を買ったようなものです。
料理していたらストレッチしたりなんてできませんが、昨日は煮物をホットクックに自動調理してもらっている間に、1月半ばから始めた180度開脚ストレッチをしました。
キッチンから離れてほかのことができるというのは、長年キッチンに張り付いていた主婦からすると感動ものです。火をつけていると危なくて離れられませんからね。
ホットクックを買ったら、生活が変わるか?家事は楽になるか?
1月末に、ホットクックが届きました。
ホットクックには、
- 容量:1.6Lタイプと2.4Lタイプの2種類
- カラー:ホワイトとレッドの2カラー
があります。
白の方がちょっと人気が高いのかな?メーカー取り寄せとなったので、購入してから2週間くらい経ってから手元に届きました。
食べ盛りを迎える子供たちのことを考えて、2.4Lのホワイトを購入しました。色は好みなんですけど、キッチンに赤い家電はなくモノトーン系が多いのでホワイトにしました。
ホットクックを選んだ理由
ホットクックが欲しいな~と思ったのは、勝間和代さんのYouTubeを見るようになってから。
暮らしをもっと効率化して、自由な時間を増やして幸せになる。そのために、家事時間を最低限にしよう。
みたいな感じです。
勝間さんは、ホットクックとヘルシオのオーブンレンジを上手に活用して料理をしているそう。
を読んで予備知識を入れてました。
もちろん、他の電機料理鍋とも比較しているサイトなどもみました。
値段的には一番高いものの、レシピの種類が圧倒的に多いのがホットクック。
お手入れもしやすいのもいいと判断しました。
しいていうなら、形はあまり好きではありません(笑)
横に飛び出している持ち手の部分、あれはちょっと邪魔かな~と思ったりはしました。
私の場合、日常の料理もレシピを検索して作ることがよくあるので、レシピ集って結構使うんです。
これだけのレシピがあれば、数か月のローテーションで料理を作ることも出来ますよね。
慣れてくれば、アレンジもできるようになるからもっと自分好みにできそうです。
取扱説明書とレシピ集がついてくる!シャープ家電専用アプリも♪
レシピ集がついてくるのは、ありがたい。しかも説明書と別なのがいいです。
取扱説明書は大体困った時しか見ないから、あとはたまのお手入れの仕方。
ちなみに、本体は無線LANに接続できます。
シャープのクラウドサービスと連携すると新しいレシピをダウンロードすることも出来るのだそう。
早速、スマホにアプリを入れてみました。まだまだ、これから使えるようになっていくか…という感じです。
では、実際に届いた時の状況をご紹介します。
実際に手元に届くと「ホットクックは結構大きい」と思うサイズ感
ホットクックは、↑に伝票をはった状態で届きました。結構な大きさなので、配送にしてもらってよかったと思いました。しかも、2.4Lなのでそれなりの重さです。
コードは、本体にくっついていません。これは地味にありがたいかもしれない。コードって地味に邪魔。
次に、置き場所を考えます。固定位置にしようかと思いましたが、コンセントの関係上炊飯器の隣は無理でした。
炊飯器は、先月購入した電気ケトルと一緒の電源をつかうと飛んでしまいます。なので、ホットクックも一緒に使うのは無理なのですね。
活力なべですら、小さいと感じます。活力鍋を今までは使っていましたが、今後はホットクックを使います。20年近く使ったなべ、結構な年季です。
悪くはないけど、利用頻度は少なかったですね。(カレーとかを作る時に使うのがメイン)
結局、ホットクックを使うときは、↑の位置が定位置となりそうです。もちろん、内窯を外せるので本体をリビングなどに置いておいてもいいのですけどね。
目につくところにあまりものを置いておきたくない私なので。
で、邪魔な時はガス台の下あたりに追いやられると思います。しまい込むものでもないし、活力鍋の場所に収納するには大きすぎました。
ホットクックの中を見てみよう♪
「まぜ技ユニット」装着の仕方は、最初に説明書を見た方がいいです。きちんとセットしないと、落ちてしまいますので(;'∀')
内窯は取り外しができ、炊飯器の様です。(もちろん、ホットクックでもご飯が炊けます!)
無水調理も出来ますし、スープ類も作れます。
最近は、サツマイモやカボチャなどを炊飯器を使って茹でていました。できれば蒸してうまみを閉じ込めたいので、これからはホットクックに蒸す用のざるを入れて使おうかと思います。※このざるは、活力なべの付属品でした。
活力なべの時は、蒸しざるをほとんど使わずに放置。使っても、どれくらいで蒸されているか分からないし、水の量も分からないしで、不便でした。
炊飯器は、結構便利だけど、「蒸す」というより「茹でている」感じなので、ホットクックで「蒸し」ます!!
さっそく、家にあった大根と鶏もも肉で煮物を作る!
インスタ映えな写真は撮っておりませんm(__)m
これの凄いのは、水を加えていないのに適度に水分があること。そして、大根に味がしっかりと染み込んでいること!!
下準備は10分足らずでできるので、ホットクックをセットしてからストレッチをしました。でもって、そのあと、ガス台で味噌汁と昆布の炒め煮を作りました。
驚くほどに簡単なのに、おいしかったです。大根の大量消費にも使える一品でした♪
勝間さんは、「ホットクックのレシピはおいしくない」とおしゃっていましたが、味の好みは人それぞれですので、そこはご容赦くださいませ。
さいご
これからは、ホットクックを上手に活用して夕食づくりの時間を短縮したいです。なにぶん、1時間は普通にかかっていたので、もしそれが半分になったとしたら、
1週間で3時間半!
1か月で15時間!?
1年で180時間(7.5日)…Σ(・ω・ノ)ノ!
と、まぁそのくらいの時間を他のことに使えるかもしれない自動料理鍋なのですね。
1か月で15時間、もし時給1000円で働いたら1万5千円よ。3~4か月働けば元とれちゃうじゃん。
こうやって考えると、忙しい子育て主婦やワーママさんは活用してなんぼだと思いました。
時間をお金で買えるなら安いものだと思います。
では。
↓ホットクックを1年使っての光熱費の変化をまとめた記事です。