こんにちは。
ホットクックを使い始めて一週間。せっかく購入したホットクックを毎日活用しています。
その中で、感じた生活の変化についてお話しします。
続☆ホットクックを買ったら、生活が変わるか?家事は楽になるか?
まずは、ホットクックを使って一週間で作った料理の紹介です。
合計7品。
ホットクックで作っても、料理は十分においしい
自動料理機を買う前は、煮物系は活力なべで作ることが多かったのですが、水分量が多くなってしまうのが難点でした。
ホットクックにすると、無水調理ができるようになったので、なべに入れる水分は調味料くらい。あとは、野菜などの具から出る水分でいい感じになります。
肉じゃがだって、水を入れずに作っても水分はしっかりとあります。
レシピに記載されている味付けには、もちろん好き嫌いがあるでしょう。今のところ、口に合わないというレベルのモノはありません。
肉じゃがは、以前ならめんつゆで作っていたものを、しょうゆ・酒・みりん・砂糖で作りました。
イワシの煮物は、一番よくできたと思います。夫が内臓を取り出すことを条件に購入。
魚はさばくのが嫌で、一匹単位で購入することがほとんどありません。
ですが、作ってみたら缶詰以上にいいお味。イワシも脂がのっていておいしかったです。ご飯のお供にピッタリな品でした。
ふかし芋も、セットしてから散歩に行き、帰ってきたら完成していました。おかげでおやつにふかし芋を食べられました。
夕飯づくりで楽になったと思う点
正直、ホットクックに具材と調味料を一緒に入れられるのがすごい楽。
具材をどんどん切って、内窯に入れて、調味料を入れたら、作りたいレシピをセットしてスタート♪ それだけなのです。
完成するまでの間に、味噌汁やサラダなどを作ります。途中で、火加減や水加減などを気にする必要がないのがすごくいいですね。
煮物ってなかなか難しく、大根とか中まで味をしみこませるのが大変だったりしますが、その難題もクリアした感じがします。
あとは、ふかし芋がすごく簡単にできたことも感動です。お菓子を食べない代わりに、お芋は食べます。これも、洗って切ったら蒸しざるに入れて、お水を入れてセット。
蒸し時間は20分にしてみたら、中まで柔らかくなっていました。
生活リズムを変える必要があると思った点
とても便利なホットクックなのですが、当たり前ですけどレシピによって料理時間が全然違います。
肉じゃがは、40分くらいですが、イワシの柔らか煮は2時間半!!
便利にしてくれるけど、仕込み時間が遅ければそれだけ料理の出来上がりも遅くなります。
なので、私の場合
- 午後3時か4時に一度下準備をしてホットクックをセット
- 5時過ぎてから他の料理を作り始める
くらいにしないと6時に夕飯を食べられなくなります。夏場は、お肉料理とかどうなんだろうか…
予約調理もできるのですが、レシピによりけりというのが分かりました。なので、ちょっと逆算しないとな~。
夕食づくりのとりかかりは、ホットクックに限ってのことではないのですが、もう少し変えなきゃいけないと思う点であります…
まとめ
料理上手ではない私からしたら、煮物作りは圧倒的にホットクックに頼るが正解の様でした。
火加減の手間がなくなるのは結構大きいです。そして、ホットクックに一品任せている間に、味噌汁や炒め物・サラダなどの品を作ることができます。
ホットクックがなくても、いくらだって作れる料理上手さんもいるでしょうが、私は料理しているなら、他のことに時間を使いたいので、一つ火を手放すことで時間ができたと思います。