こんにちは。今日はすこぶる寒いので、家でゆっくりしてから用足しとドラクエウォークをしに外に出ます。
結婚してからずっと夫の扶養になっていました。103万までしか稼げないけど、社会保険料を納めない、年金受給者3号扱いで、しかも夫の会社から配偶者手当がもらえるんです。
働かなくてももらえるお金を考えてしまって(子育てや家事の負担もあり)、ずっと扶養でいましたが、去年、抜けようと決意します。
【働く前の準備編】2023年、40歳になるので扶養を抜けて働きます。
私が抜けようと思った1番のきっかけは、FXのスワップポイントがかなり上がったこと。以前は、スワップポイントでもらえる収益が低く、お小遣い程度でした。
それが、2022年は一気にアップ。軽く去年働いていたパートの月給程度は資産が増える計算になりました。
が、パートとFXをしていると103万の壁なんて軽くぶつかります。
パートをしている職場には「もっと働きたい」という方が入り、そのタイミングから私の出勤日数を減らしました。
FXは、損失が出てている取引を決済して利益分と相殺。
で、103万の壁にぶつかるのをしのぎましたが、「もったいないな…」と思うように。
しかも、パートでの人間関係(特に愚痴の言い合い押収の間に挟まれてしまい)でストレスもあり、仕事的にもこれ以上の成長や時給アップも見込めないということがわかり、やめることにしました。メリットの部分もありましたが、仕事をしに行って興味のない愚痴を聞くのとかうんざりします。
新しい仕事を探す
しばらく新しい仕事を探しまして、見つけたのが週4日の仕事。パートよりもキャリアアップしていけるかと思い派遣にすることにしました。
仕事を探す際に、最低限の条件を考えました。
- 平日の卓球練習
- 乗り換えなしで通勤
- フルタイムではない
などもあり、週4にします。(派遣なら、それでも扶養を抜けて社会保険などに入れます。)
一応未経験扱いでの割にはかなり自分の条件に合うところで決まったので、すごくありがいたいです。
働く前の準備編
さて、派遣になることで割り切らなければならないこともできました。
- 子供の帰りより遅くなること。
- 夕飯の時間が遅くなること。
お仕事的にも子供の帰りよりも早いのは無理です。そうしたら、いつまでたっても扶養から抜けられる仕事がありません。
夕飯の時間も、仕事に行く日は19時に食べれたらいいかなと思っています。
今は、18時目安で食べられるように作っていますが、今後は早くても帰宅が18時を過ぎます。
派遣で働く前にすること(現在進行形)
- コープの宅配申し込み(しかも、チラシはなし。ネット注文で完結させます)
- 家の中の不用品の片づけと寄付
- 夕飯作りの短時間化(切り置きとホットクックの予約調理を駆使する)
ちょうど、1月は有給消化もありしっかりとした時間の確保ができました。
そこで、上記のリストを実行です。
コープの宅配申し込み
コープについては、曜日指定や時間指定ができないのがネック。でも、オイシックスなどよりは安価で食材宅配してくれます。冷凍食品も充実。
卵や牛乳などの常備食材から魚の冷凍食品など、重たいものや近所のスーパーで買わないものを注文します。
家の中の不用品の片づけ
コロナ渦になった時にも片づけはしたけれど…またすることに。大量に捨てるほどではありませんが、ごみ袋4つ分くらいはありました。
サイズアウトした子供の靴や全然履かない私の靴などが6足もありました。スニーカーOKな職場なので、今後も私はスニーカーでフルシーズンを過ごす予定です。
他にも、サイズアウト品を甥っ子にゆずったり、海外向けのボランティア団体に文具やランドセル寄付などを行います。
また、1in2outルールでものを増やさないようにしたい。
夕飯作りの短時間化
子育て主婦の私にとって、一番のネックは夕食づくりですかね。
参考になったのが、「切りおき」という本。
なんか、「これでいいんだ!」と思えました。今も小松菜やキャベツなどは切りおきしていて(めんどくさいのでまとめて切っていただけだけど)、「切りおき」の方法では1食分に分けて切りおきしておけばいいんだ!と。
そして、この切りおきした食材を出勤日の朝にホットクックの予約調理機能で仕上げれば時短で夕飯を作れるかもしれませんね。
ホットクックは、私のヘビロテ家電。2年前に購入しました。実はまだ予約調理をしたことはありません。