もはや人間の必需品になってしまった「おやつ」。昔は、甘いものを食べるなんて稀でしたが、今は簡単に手に入ります。
なので、「おやつ」と言えばほぼ100%「お菓子」という認識になってしまっている気がしてます。
30歳を過ぎると、肌の衰えも感じてきます。劣化を速めるお菓子を止めて、美肌を目指すチョコレートを食べませんか?というお話です(^^♪
本当に健康にいいおやつって? ダークチョコレートのススメ「ポリフェノールで美肌を目指す」
お菓子は、主に糖分、そして脂肪分・塩分が高く、依存性もあるので癖になりやすいです。きっと、無意識のうちにお菓子に手が伸びてしまっていることも少なくないはず。
一口サイズに小分けにされていると、まるで「自分のために用意してくれたのか?」くらいに食べてしまいます。
4月までの私が、本当にそんな感じでした。胃下垂のちょこちょこ食べタイプです。
小腹がすくと何かをつまみたくなり、チョコビスケット系の大容量タイプとか、危険度大でした(;'∀')
残念ながら、お菓子を止めても体重が落ちることはなかったのですが、肌の状態は比較的よくなりました。
もともと10代の時から、ニキビができやすく混合敏感肌ですごくめんどくさい体質でした。使えるスキンケア用品もなかなか見つからず、妊娠などで体質が変わると合わなくなったりすることもありました。
正直、お菓子に含まれる糖質が体にいい理由は何もないですね。自粛で人にも会わない期間だったので、お菓子を自分のために買うのもやめてみました。(チートデイ除く)
そうは言っても、お腹はすきます。なので、罪にならないお菓子を食べることにしました。
「ダークチョコレート」 糖分少なく、ポリフェノールが多い
ダークチョコレートは、お菓子としては優秀だと思います。今まで読んだ健康本の中で、チョコレートはダメだ!と書いていたものはなく、むしろ25g程度を目安に食べた方がいいと書かれていたりします。
もちろん、甘いミルクチョコはNGで、カカオ80%以上のダークチョコレートですよ!
スーパーやカルディなどでいろいろと食べてみましたが、コスパと味の良さを兼ね備えたのはカレドショコラ88でした。
95%とかの超ダークチョコになると、もはや「苦さしかない…」とおいしさを感じなくなってしまったので、お菓子とは呼べないと感じました(´;ω;`)
88%も慣れないうちは苦いかもしれませんが、慣れれば普通です。むしろ、甘いチョコレートが気持ち悪くなるくらい。なので、苦いチョコレートを食べましょう。
チョコレートにも乳化剤が添加されている
ポリフェノールは、よく抗酸化作用があると聞きます。腸内微生物にとっても、いい影響を及ぼすそうで、家で食べるならダークチョコレートでいいでしょ?となっています。
たまに、友人と外食する時くらいなら甘いスイーツもいいかもしれないけど、アレを毎日となれば、太りもするし、肌荒れもするというのは容易に予想できますね。
細かいことを言うと、市販のチョコレートの多くには、乳化剤や香料が添加されています。
乳化剤は、結構色々な食品に添加されていてマヨネーズや食パンにも入っていることが多いです。
洗剤を思い浮かべると分かり易いかもですが、乳化剤も界面活性剤の役割を果たします。水と油を混ぜてくれるんですね。
食品乳化剤は、消化管の内表面の保護粘液層を破壊して、腸内微生物が消化管内壁にアクセスしやすくなるそうです。(参照:エムラン・メイヤー著「腸と脳」)
そうすると体内の炎症状態を引き起こすきっかけとなり、腸炎や肥満などを起こしやすくなるのです。
全く添加されていないものを探しながらも難しいのですが、総摂取量は少なくした方がいいとは思いました。別に、マヨネーズや食パンを食べなきゃ生きていけないわけじゃないし…手作りしようと思えばできるものでもあるし。
が、残念ながらチョコレートまで手作りしようとは思わないので、自分やちょっと健康にこだわりのある方への贈り物にはダンデライオン・チョコレート 公式オンラインショップの板チョコがおすすめです。
安いものではないので、「特別」用ですね。このお店のチョコレートは、カカオとキビ砂糖のみで作られています。しかも、チョコレートを単一種にするなどして、カカオ本来の風味を引き出した味わいを提供してくれるんです。
そうゆうの、コーヒーみたいで好きです(^^♪
カカオは70%なので、苦すぎずに食べれるし、一日1かけとか食べるくらいのささやかな楽しみになりそうです。安くて砂糖と添加物の多いお菓子を食べるなら、高品質なものを少量いただくのが、お腹の不調を抱える人にもいいのかもしれないですね。
チョコレートの添加物なしを叶えてくれる>>ダンデライオン・チョコレート 公式オンラインショップ