すこやかぐらし

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猫の避妊手術とあわせて臍ヘルニアを治そうと思ったら…

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こんにちは。6月28日にララちゃん(8か月)の避妊手術をしました。

 

「ララちゃんはでべそなので、避妊手術の時に取るといいですよ。」と言われていました。

が、なんとララちゃんはでべそではないということが判明しました!!急展開で理解するのがやっとでしたが、ここにまとめて記録としておこうと思います。

 

猫の避妊手術とあわせて臍ヘルニアを治そうと思ったら…

猫の避妊手術とあわせて臍ヘルニアを治そうと思ったら…

かなり小柄なララちゃん、足長マンチカンでアメショの血筋もあるのでそこそこには成長するだろうと思っていました。

が、生後8か月で3キロ。もうここからはほとんど成長はしないようです。

 

昔飼っていた猫(おデブだったので8キロとかありました)と比べてしまうとすごい小柄で子猫のままのように感じてしまいます。

 

「でべそです」と言われていました。

 

おなかの臍あたりがぽこんとしているので、たびたび押してへこませていました。

 

が、実際には臍ヘルニアではなかったんです。

 

手術で皮膚の下の状況を確認した獣医師いわく、

筋肉はつながっていて腸が出てしまっているわけではない。

筋肉と筋肉の間の白い膜(白筋と言っていた気がする)が通常よりも広く横隔膜の方までV字に広がっている。

でべそではなく白い膜のところから腸がポッコリしているのだろう。

日常生活をする限りでは問題はないと思われる。

 

という感じでした。

私も画像を確認しましたが、筋肉の間の白い膜はしっかりとありました。

なんだろ、人間でいうとシックスパックとかおなかに縦に入る線があるじゃないですか?あれが、V字に入っている感じなのだと思います。

 

獣医師さんは一度同じような猫を見たことがあるそうで、多頭飼育(崩壊したのかな?)の親近交配した猫ちゃんだったそうです。

 

…ララちゃんはどうなんだ?

一応、血統を保証する証明書ももらっているし、親近交配はしていないと思います。

正直、それ以上のことはわかりません。

 

 

そんなこんなはありましたが、とりあえず避妊手術は終了。

 

エリザベスカラーをつけて帰宅したララちゃんは、はじめ壁にぶつかりまくり(-_-;)

ヨタヨタしながら歩き、しばらく私に文句を言い続けていました。

疲れてふて寝中

そして、甘々モードになり、冬以来の膝抱っこ寝です。

かわいいけど、痛々しすぎる…でべそ取るつもりだったので12針もぬっているのですね。

 

 

さいご

ララちゃんが小さいのも、腹部から胸部にかけての筋肉が少ないのと関係があるのかもしれません。

にしても、絶食明けのララちゃんはわき腹がぺっこりとへこんでおりました。

これからホルモンバランスの変化の影響で体重が増えやすくなるようです。

肝機能の数値によろしくないところもあるので、太るのはNGだろうけど、ふくよかなくらいの方が可愛いと心の中では思っている私です。