こんにちは。
今日は、通勤時間のお話。
私の通勤時間は1時間ほどなんですが、それを言うと「遠いね~」という人が多いです。
職場が近すぎても、いいわけじゃない
確かに、今まででの最短勤務地は家から徒歩5分。めちゃ近かった!
が、目の前に職場がある分、オンオフがつかない。
目に入れば仕事のことを考えちゃうし、近すぎるのも私にとってはよくないと思いました。
オンオフのメリハリをつけるなら、職場が目の前(ワンマイル)にあるのはあまりよくないのかもしれないです。特に、ストレスフルな職場なら!
プライベートで過ごしているときに見ちゃうと、それだけでストレスを思い出しますからね~
職場が遠いが故にできること。
今の職場は、プライベートで行く場所では絶対にありません。なので、そんなに思い出すこともない。属人化しないようにしているし、朝ゆっくりだし定時上がりできることがほとんど。座り仕事なので、電車の中で立ってても平気。
電車の中でできることって、限られていますよね。立っていれば、ぼーっとするかスマホを見るか、音楽を聴くか、読書をするか。
座っていれば、寝ることもできますが。
私はもっぱら読書をします。
電車時間は片道40分くらいあるので、以前よりも読書時間が増えたかと思います。
家にいると読書をしててもそれ以外のこともできちゃうので、集中して読めないことが多いです。
電車に乗っているからこそ、他のことができないから読書ができる!
面白い本だったりすると、没入してしまうので目的地に着くのがあっという間(笑)
疲れた時には、目を閉じて瞑想っぽいことをしたり、割と自分の好きな時間をすごせています。
そして、帰宅時の電車時間は、疲れているのもあってかあまり読書はしない。
日中に来た通知の確認やメールチェック、ネット買いなどまったりと過ごします。
疲れるとけっこうなうたた寝。
家に帰れば、夕飯作りから片付けまで怒涛になるので、それまでの一休みにもなります。
ちなみに、座り仕事になった分、電車の中で座ることにはこだわっていません。空けば座るけど。
で、駅はエスカレーターは使わずに階段。毎日200段以上上り下りをしています。
残念ながら、別にそれで瘦せたりするわけじゃないけれど、階段を使ってせめてオフィスワークでも足腰を衰えないようにしておこうくらいな感じです。
今年になって、読んで面白かった本↓