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家庭菜園だからこそ食べられる品種がある。プチ農園ライフ日記

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プチ農園ライフが楽しい季節ですね!

 

我が家の農園は、市民農園。面積は10畳ほどです。「プチ」と書いていますが、そこら辺のベランダ菜園や庭での家庭菜園よりはよほど広いかもしれません。

 

私自身は、車がないので重装備で臨むことはできず、一番大変な耕す作業は旦那の分担になっています。

 

では、6月のメインの収穫「ジャガイモ」についてお話します。

 

家庭菜園だからこそ食べられる品種がある。プチ農園ライフ日記

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左上:インカルージュ、左下と右:インカのめざめとだんしゃくがごっちゃ

今回話したいのは、「インカルージュ」という品種に関して思ったことです。

初めて見たジャガイモ「インカルージュ」

「インカルージュ」は、「インカのめざめ」の突然変異を品種改良して作った品種なのだそう。(参照:北海98号(インカルージュ)

正式名は、北海98号ですが、市場に出回るときには「インカルージュ」となります。響きもいいですし、初めて見た品種だったので、てっきり海外のジャガイモの品種なのかと思いました。

形は、インカのめざめによく似ています。我が家では、毎年ジャガイモを栽培しているせいか、ちょっと連作障害もあるかもしれませんが、全体的に小粒が多いです。

 

2畳分の広さで、15キロくらいは収穫できたので、あなたもお庭で数年おきに栽培してみるのもいいですよ。連作障害を考えると、毎年違う科の野菜を作付けした方がいいのです(^^♪

 

インカルージュの中は、何色?

イモ類の面白いところは、切ってみると「皮の色と全然違った!」という驚きがあること。

インカルージュは、皮は紫色っぽい褐色なのに、中は黄色っぽい。男爵の様な白に近い薄さではなく、やはりインカのめざめと同じような力を感じる黄みです。

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ニンニクとバジルも家庭菜園で収穫したもの。粉チーズと塩コショウで味付け。

新じゃがなので、皮まで食べられます。わたしはちょっと苦手で向けるところはむいちゃいます(;'∀')

 

サツマイモみたいな配色とコロコロした形がすごく可愛いですね。甘いわけではないので、おかず向けです♪

 

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スーパーにも売っているの?

近所のスーパーでは、あまり珍しいものは売っていません。それか、あっても少量程度。

もし、家庭菜園していなかったらインカルージュは食べられなかったかも…と思うと、すごく貴重な体験をしているんだと感じます。

 

オイシックスを利用していたときは、食べたことないような野菜や果物を購入できてすごく楽しかったです。宅配なのですごく楽ちんですが、ちょっと高いです。

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ジャガイモは低FODMAP食品

私の大好きなサツマイモは、高FODMAP食品に入っており、お腹の不調を起こしてから食べていません。

ジャガイモは、低FODMAP食に属しており少量であれば安心して食べることができます。

とはいえ、油で揚げたようなフライドポテトは肌の老化を速めるのでおすすめしません。

家では、事前にレンチンしてからオリーブオイルやココナッツオイルで炒めるようにしています。他にも、煮物にもサラダにもできるしバリエーションが多いジャガイモ。

 

ニンニクやバジルの様な癖のある食材とも相性が良くて、「料理しなきゃ~」と日々レシピ検索しながら料理をしています(^^♪