すこやかぐらし

健康オタクなアラフォー主婦が、健康的に暮らすために実践していること

内向性が高い人は、外に出て働かない選択肢があっていい。

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今週のお題「外のことがわからない」

 

結論「外のことを分かっていなきゃいけない必要もない。」

 

「朝、テレビをつけると新型コロナ関連のニュース」という状況がもう3か月以上も続いている。

 「また、感染者数を報道してる」

私は、朝夕のニュースも、昼のワイドショーも嫌いだ。

 

私がテレビをつけるのは、録画したポケモンとワンピースを見るためで、あとはイッテQみたいな笑いを提供してくれる番組をたまに見るくらいになってしまった。

(残念ながら、家族がテレビを見るのでテレビがリビングから撤去されることはない。)

 

5月にアルバイトしていたお店を退職(といっても4月から休業していたので出勤していない)し、しばらく次のアルバイトはしないつもりでいます。

 

私は、内向性が高く、とあるテストで75%だった。自分でもここまで高いのかとびっくり。

だって、何年も接客業をしていたのに(笑)自分が内向性がここまで高いとは思っていませんでした。

 

新型コロナによる世界的なよくわからない不安感を毎日ニュースで見ていると、心が病んできました。

なので、ここら辺で退職できたのもある意味、神経をすり減らさないですんだのかもしれません。スマホに触るのも、減らし、いろいろと外部からの刺激をシャットアウトしています。

 

「外のことがわからない」というと、ネガティブな印象を受けるかもしれません。でも、あまりにも余計な情報が多い世の中で、「外のことがわからない」くらいの方が、内向性の高い人にとっては、生きやすいと感じるのではないでしょうか。

 

だって、自分の好きなことに没頭できるから。

 

なんというか、外のことは分からないけど、内のことがどんどんわかるようになる感覚。内向性が高い分、自分の興味の方向には自由に進んでいける。

 

外のことは、うまく距離を置いていいんだと思います。